オブジェクト指向交換ソフトウェアの設計再利用の検討
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概要
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生産鞠物に占めるソフトウェア重要性が年々増加しており、その生産性向上は最も重要な課題の一つである。ソフトウェアの再利用技術は生産性を向上するが、ソースコードの再利用よりも設計の再利用の方がその生産性に対する貢献度が高いことが指摘されている。本稿では、オブジェクト指向に基づいた交換プログラムを対象として、それらの特徴を考慮しながら、設計の再利用を実現する設計支緩システムの具備する機能についての検討を報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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