ATMノードにおける加入者信号装置の収容リンク数の検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ATM網の信号用プロトコルであるSSCOP(Service Specific Connection Oriented Protocol)では、フレームの送達確認をSD(情報フレーム)とは独立したPOLL/STATという制御フレームにより行う。このため、同時接続リンク数が増加すると制御フレームの量が増えSDのスループットが低下する。本稿では、多数の信号リンクを処理する加入者信号処理装置で収容可能なリンク数について考察する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
関連論文
- Web-SIP連携メディアサービスの実現方式に関する一検討(SIP,NAT)
- 多様なストリーム連携サービスを可能とする処理コンポーネントの実現方式(ストリーム配信,FEC)
- IMSアーキテクチャに基づいた論理機能の物理的なサーバーへのマッピングに関する検討(NW性能管理, NW品質, 一般)
- SSCOPのエンド-エンドスループットの一検討
- B-6-13 VoIPファイアウォール制御におけるH.248/MEGACOプロトコルの適用
- ATMノードにおける信号処理装置の収容リンク数の検討(2)
- ATMノードにおける信号処理装置の収容リンク数の検討
- B-7-89 位置情報サービスにおけるプライバシ制御方式に関する検討
- B-7-199 IP網における制御信号転送プロトコルの評価
- B-7-50 VoIP網におけるファイアウォール機能の検討
- B-7-94 VoIP網における呼毎の品質と経路情報の収集に関する一考察
- SSE2000-60 ATM交換機における収容可能なSVC加入者数の検討
- ATMノードにおける加入者信号装置の収容リンク数の検討
- レートベース型ふくそう制御に基づく可変レート映像伝送の検討