CELP符号化音声の話速変換
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概要
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近年、CELP(C__-ode E__-xcited L__-inear P__-rediction)方式に基づく高圧縮率音声符号化が、無線通信分野のみならず固体録再システムに応用されている。また、この再生音声を短時間で聞いたり、はっきり聞くための、話速変換技術としてTDHS(T__-ime D__-omain H__-armonic S__-caling)方式[2]が提案されている。今回、低演算量で高音質なCELP符号化音声の話速変換について検討した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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