知人の知識を利用した情報流通手法の一提案
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概要
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大量の情報が氾濫する現代において、情報の流通を促進する機構の必要性が叫ばれている。WWWを例に取ると、現状では、利用者を比較的主要なページへ導く手法はディレクトリサービスの発達により実現されているが、希少な情報へ、あるいは情報(提供者)から利用者へのナビゲーション手法は未整備である。本稿では、人間社会の情報流通の一手法である、情報を知っていそうな相手に問い合わせるという行動に注目し、知人の知識を利用した、利用者と情報との間の相互ナビゲーションに基づく情報流通促進手法を提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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