偏光解消型SLDモジュール
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概要
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低コヒーレンス性および高いファイバ結合効率の特徴から光ファイバジャイロの光源として活用されてきているSLD(Super Luminescent Diode)は、本来の偏光特性の少ない特徴を活かして、偏光依存性を有する光学部品の検査装置の光源としての応用が広がりつつある.本稿では短波長SLDと長波長用の定偏波ファイバ(バンダファイバ)を用いて作製した偏光解消型SLDモジュールについて報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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