高NA非球面モールド型アレイレンズ
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概要
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アレイレンズを用いたアレイLDとアレイファイバの結合方式は,気密封止が容易, 結合損失が小さい等の利点がある.アレイレンズにおいてレンズ開口を円形制限とした場合,倍率一定の条件のもとにおいて結合系の有効NAを大きくしケラレ損失を低減するためには,レンズの焦点距離を小さくしなければならない.しかし,焦点距離の小さいレンズではLDとレンズのトレランスが厳しくなるという問題が生じる.今回,レンズの開口を縦長とすることにより高NA化長焦点化を図った非球面モールド型アレイレンズを開発したので報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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