四重の人工虹 : 「生徒自ら発見する」授業を目指して
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概要
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昨年、二重の人工虹の発表後、理科クラブの生徒たちと少しの工夫をして、四重の人工虹を発生させることができた。始めに、二重の人口虹を観察させ、なぜ二重になるのかを考えさせる。そして次に、三重四重を作るという方法を生徒自身に考察させるという手法で、「生徒自らが発見する」ことを目的に、授業を展開した。半数以上の生徒が、四重の人工虹の発生方法を考察できる結果となった。
- 日本物理教育学会の論文
- 1999-08-09
著者
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