システムLSI設計環境の将来とその課題
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概要
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付加価値の高いシステム設計をするためには、システム・ナレッジ、インプリメンテーションの力、商品の提案力がキーとなる。これを踏まえ、システム設計で差別化していくための設計環境、メソドロジ、EDAツールについて論ずる。とくに、システムLSIの再利用力、見通す力、仕様変更に対応できる力、コデザインカを強化するためのメソドロジとEDAツールについて述べ、将来の設計環境を展望する。
- 2002-03-01
付加価値の高いシステム設計をするためには、システム・ナレッジ、インプリメンテーションの力、商品の提案力がキーとなる。これを踏まえ、システム設計で差別化していくための設計環境、メソドロジ、EDAツールについて論ずる。とくに、システムLSIの再利用力、見通す力、仕様変更に対応できる力、コデザインカを強化するためのメソドロジとEDAツールについて述べ、将来の設計環境を展望する。