155Mb/s対応4ポート入り1チップATM物理層制御用LSI(QPLC)
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概要
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ATM (Asynchronous Transfer Mode)を応用するにあたり, 高速性, 低ジッタを保ちつつ, 中核となるATMスイッチボードのサイズを削減する事が望まれる。1チップで4ポート分の物理層制御機能を実現するQPLC(Quad Physical Layer Controller)はこの要求に答えるもので, 各ポートにクロック再生用のPLL(Phase Locked Loop)を備え, 155.52/51.84/25.92Mb/sの3つの転送レートをサポートする。QPLCは, Triple Well構造と, 差動リングオシレータ型VCOを適用する事により, ボート間干渉によるジッタの増加を抑制している。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-21
著者
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鈴木 良幸
東芝情報システム(株)
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中尾 健彦
(株)東芝
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桑原 正規
(株)東芝SoC研究開発センター
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宮沢 祐一
(株)東芝
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家沼 安喜良
(株)東芝システムLSI技術研究所
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小原 靖夫
(株)東芝
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有吉 礼二
東芝マイクロエレクトロニクス(株)
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北爪 敏彦
東芝マイクロエレクトロニクス(株)
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菅河 直樹
東芝マイクロエレクトロニクス(株)
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小川原 剛
東芝情報システム(株)
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小田 哲
東芝情報システム(株)
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野村 尚司
(株)東芝
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加沼 安喜良
(株)東芝
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桑原 正規
(株)東芝
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