デジタル家電におけるLinuxおよびJavaプラットフォームの開発(ディジタル・情報家電,放送用,ゲーム機器用システムLSI及び一般)
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概要
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近年,デジタル家電機器が進化し,家電・モバイル機器のネットワーク化が進んでいる.これらの機器開発におけるプラットフォーム開発が占めるコストの割合は増大しており、プラットフォーム開発は自前主義から共有インフラヘの変革点にあると言える。本講演では,デジタル家電の進化の状況と,それに伴う開発コスト増大の課題を提起し,LinuxおよびJavaによるプラットフォーム化の状況を展望する。また,家電機器にLinuxおよびJavaを用いる場合の技術課題と対策について検討する。
- 2004-09-03
著者
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塩見 隆一
松下電器産業(株)マルチメディア開発センター
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西村 康
松下電器産業(株)ceアーキテクチャ開発センター
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大和田 清志
松下電器産業(株)CEアーキテクチャ開発センター
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塩見 隆一
松下電器産業(株)ceアーキテクチャ開発センター
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大和田 清志
松下電器産業(株)ceアーキテクチャ開発センター
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