学校時間割問題における遺伝的アルゴリズムの適用について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Abramsonらの提案した学校時間割の遺伝的アルゴリズム(GA)に, いくつかのアルゴリズムの修正・追加を行い, 一定の条件下における学校時間割問題に適用した結果について検討している.その結果, アルゴリズムの修正・追加によりかなりの改良が可能で, SA法とほぼ同等の結果であった.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-06-25
著者
関連論文
- 大学時間割問題のためのハイブリッドアルゴリズムの提案
- 表計算ソフトを用いた食育のための栄養計算ツールの作成
- 遺伝的アルゴリズムによる多次元多峰性関数の大域的最大値の探索
- 生徒と共に作成できるCAIソフトの試作
- Windows環境におけるBASIC言語とアプリケーションの利用について
- Windows環境におけるBASIC言語とアプリケ-ションの利用について
- 遺伝的アルゴリズムと焼きなまし法による学校時間割作成について
- 並列処理システムによる2次元積分の数値計算
- 等高線からの山岳形状の再生
- 図学教育における投影図形認知のためのコンピュータの利用法
- 情報処理教育のためのコマンドプロシジャについて
- 中学校時間割編成アルゴリズムの比較と編成システムの試作
- 学校時間割問題における遺伝的アルゴリズムの適用について
- 多次元数値積分のための並列処理の実現と評価
- 局所探索と再加熱を伴う焼きなまし法による大学時間割問題について
- 教員養成課程自動時間割編成システムの設計と試作