事態構成と概念形成の過程 : 意味づけ論の観点から
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概要
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意味づけ論の理論展開の一環である本稿では、コトバの意味を「情況内事態」として規定し、事態構成の仕方について論及するとともに、意味知識の形成過程を概念形成の認知過程に照射した説明を試みる。記憶連鎖の引き込み合いの整序装置としての文法の働きに注目すること、及び差異化・一般化・典型化の相互作用モデルを概念形成の機制とするところに、本稿の特徴がある。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-07-17
著者
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