スター16QAM位相振幅差動符号化変調方式用符号の構成法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本研究では,スター16QAMに対しまず整合する群を求め,次にその群からトランスペアレントな符号器を構成するための乗法的半群を作り,その二つの演算によって定義される環上で符号化することで,位相と振幅のずれを区別せず復号可能とする差動符号化変調方式を実現している.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-04-25
本研究では,スター16QAMに対しまず整合する群を求め,次にその群からトランスペアレントな符号器を構成するための乗法的半群を作り,その二つの演算によって定義される環上で符号化することで,位相と振幅のずれを区別せず復号可能とする差動符号化変調方式を実現している.