超高速光検出器の紹介
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概要
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近年、光通信、光情報機器分野では、大伝送容量、高速化が驚くべきスピードで進んでいる。これらに使用する光デバイスの動特性を正確に測定することのできる、テラビット光オシロスコープ及ぴサンプリング型光オシロスコープシリーズの特性、応用例を紹介する。テラビット光オシロスコープは最大16chの同時計測が可能であり、しかも各チャンネルはそれぞれ独立に70Gbit/s以上の測定帯域を持っている。また、サンプリング型光オシロスコープは20GHz以上の帯域を持つ広帯域バージョン、POF帯域測定用に1mm以上の受光面を有し、しかも2GHz以上の帯域を持つ広受光面バージョンがある。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2001-10-05
著者
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水島 廣
浜松ホトニクス株式会社
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鈴木 一孝
浜松ホトニクス
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阿部 滋
浜松ホトニクス(株)
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辻村 悦男
浜松ホトニクス(株)
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水島 廣
浜松ホトニクス(株)
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鈴木 一孝
浜松ホトニクス(株)システム事業部要素設計部第8部門
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水島 廣
浜松ホトニクス
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