光オシロスコープによる光通信デバイスの測定(センサ,一般)
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概要
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近年、インターネットの普及に伴い、通信ネットワークを構築する光伝送システムの伝送容量及び転送スピードは、驚くべきスピードで高速化している。幹線系では1Gbit/sから10Gbit/sへと高速化が進められており、また、企業やキヤンパス等アクセス系でも数100Mbit/sになり、さらに現在では数Gbit/sから数10Gbit/sへ高速化されつつある。これらに使用されるLD,光スイッチ、光ファイバの特性評価も重要な課題になってきている。ここでは、これらの光通信に使用される光デバイス、光ファイバの特性を正確に評価することができるテラビット光オシロスコープ、DMD測定システムを紹介する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-05-22
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