サブクォータミクロンMOSFETシミュレーションのためのTCAD高精度化
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
サブクォータミクロンMOSFETの電気特性をTCADを用いて予測可能とするため、物理モデルの検討およびキャリブレーションを実施した。不純物クラスタリングのモデルを用いて高濃度不純物の拡散プロファイルのシミュレーションを高精度化するとともに、Si/酸化膜界面における点欠陥の再結合レートを検討し、不純物の界面へのパイルアップに起因する逆ショートチャネル効果についても高精度なシュミューレションを可能とした。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-10-23
著者
-
西尾 修
シャープ株式会社ic事業本部超lsi開発研究所
-
竹中 正浩
シャープ株式会社IC事業本部超LSI開発研究所
-
大南 信之
シャープ株式会社IC事業本部超LSI開発研究所
-
川村 昭男
シャープ株式会社IC事業本部超LSI開発研究所
-
藤井 克正
シャープ株式会社IC事業本部超LSI開発研究所
関連論文
- サブクォータミクロンMOSFETシミュレーションのためのTCAD高精度化
- サブクォータミクロンMOSFETシミュレーションのためのTCAD高精度化
- サブクォータミクロンMOSFETシミュレーションのためのTCAD高精度化
- サブクォータミクロンMOSFETシミュレーションのためのTCAD高精度化
- 1) アクティブマトリックス形蛍光画像表示素子(〔テレビジョン電子装置研究会(第121回)画像表示研究会(第82回)〕合同)
- 4-2 超小形アクティブマトリクス形蛍光表示素子(4.発光形ディスプレイ)(JAPAN DISPLAY'83記念特集)