大規模VLSIレイアウトの圧縮手法
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概要
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大規模VLSIレイアウトのコンパクション手法を提案する。この手法はシンボリックレイアウトを単方向に分割し、分割したブロックを圧縮して再合成する方法である。レイアウトを分割することにより、コンパクションの一度に使用するメモリ量が低減し、大規模レイアウトのコンパクションが可能になる。この手法を用いて、16ビットのCPUコアのレイアウト(30K Tr.)のコンパクションに成功した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-03-11
著者
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松本 展
東芝
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ダオ ジョセフ
東芝
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ダオ ジョセフ
東芝半導体デバイス技術研究所
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松本 展
東芝半導体デバイス技術研究所
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浜井 恒夫
東芝マイクロエレクトロニクス
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小川 忠誠
岩手東芝マイクロエレクトロニクス
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森 祥次郎
東芝半導体デバイス技術研究所