SANE2000-32 宇宙CALSの適用
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
(財)無人宇宙実験システム研究開発機構(USEF)では、宇宙CALSを衛星設計情報の交換に適用している。交換情報としてWORD, EXCEL等のテキスト情報、PDF, TIFFや3次元CADによる図面情報の交換を行っている。宇宙CALSでは、3次元CADを含めた拡張ICD(インタフェース管理情報)や、衛星のテレメトリ/コマンド情報等の設計情報の共有・交換を行っている。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-06-23
著者
-
小林 徹
財団法人無人宇宙実験システム研究開発機構
-
金井 宏
財団法人無人宇宙実験システム研究開発機構
-
藤井 誠一
財団法人無人宇宙実験システム研究開発機構
-
金井 宏
財団法人 無人宇宙実験システム研究開発機構
関連論文
- 自律帰還可能な無人宇宙実験システムUSERSの利用について
- 次世代型無人宇宙実験システム(USERS) : 標準バスの確立と軌道上運用からの自律帰道(中型衛星及び搭載機器)(高い費用効果を目指した衛星システム・要素の設計・評価技術)
- 次世代型無人宇宙実験システム(USERS) : 新しい微小重力実験インフラ
- USEFに於ける衛星開発
- 宇宙環境信頼性実証システム(SERVIS)について(宇宙応用シンポジウム : 宇宙実証)
- TB-1-6 無人宇宙実験システムの宇宙実証 : USERS の概要
- SANE2000-32 宇宙CALSの適用
- 無人宇宙実験システム「USERS」
- 宇宙太陽発電システムの実用化に向けて (特集 航空宇宙技術の最新技術動向)
- 民生部品の利用による衛星の低コスト化 (特集 航空宇宙技術の最新技術動向)
- USEFに於ける衛星開発