通信高速化のための木構造を用いた直交拡散比率に関する研究
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概要
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CDMA方式を用いた移動体通信では, ユーザ識別のために直交符号を各ユーザに割り当てて交換ネットワークを構築する. 直交符号の拡散比率によって識別可能な符号数や識別処理速度に違いが見られるため, ユーザ数に応じて割り当てる符号の拡散比率を変換し, 通信速度の改善を試みる. 拡散比率の変換は本構造を用いて行ない, 効率の良い変換方法を提案する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-02-19
著者
-
小野里 好邦
群馬大学 工学部 情報工学科
-
山本 潮
群馬大学 工学部
-
ハサヌディン ハリス
群馬大学 工学部 情報工学科
-
ハリス ハサヌディン
群馬大学 工学 部情報工学科
-
岡田 百世
群馬大学 工学 部情報工学科
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