国内衛星通信用搭載中継器における技術開発の変遷 : CSからN-STAR
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概要
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搭載中継器は、限られた衛星リソースを有効に使用すべく、軽量/小型/高効率を目標に技術開発されてきた。商用に供された衛星搭載中継器には、高性能/高機能を目指して提案された技術が、いずれの場合も事前に充分な検証を経て、使用されている。本報告は、国内衛星通信の実験用及び商用に開発した搭載中継器の構成や技術的特徴等、その変遷を、CS、CS-2、CS-3、ETS-VI、N-STARを中心に、述べたものである。
- 1998-09-18
著者
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