吸音材を満たした密閉型スピーカキャビネットの考察
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概要
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密閉型スピーカキャビネット内を粘弾性体で満たすことにより、密閉空間の体積弾性率を空気の体積弾性率以下に出来ることを理論的に解析すると共に、測定によって実証した。本手法による粘弾性吸音材料の評価方法が、新しい吸音材料の開発とスピーカシステムの開発に寄与するほか、空気バネを使う多くの装置に利用できる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2005-03-07
著者
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