人工弁の異常診断 : 超音波領域の応用
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概要
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人工弁置換術を受けた患者の術後管理に、弁閉鎖のクリック音の変化に注目して弁機能診断が可能であることを報告してきた。今回、 このクリック音に従来観測してきた8kHzまでの周波数成分の他に625kHzにまでおよぶ超音波領域成分が存在することが明らかになった。この超音波領域成分の信号についても測定系を適応させ、さらに解析を広げた結果、いくつかの診断情報となりうる結果が得られた。
- 1995-12-15
著者
-
小林 健二
拓殖大学大学院工学研究科
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松本 博志
東大
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長谷川 淳
拓殖大学工学部電子工学科
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小林 健二
拓殖大学工学部電子工学科
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長谷川 淳
拓殖大
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佐藤 一吉
拓殖大学工学都
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松本 博志
東京大学工学部
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小林 健二
拓殖大学工学部情報エレクトロニクス学科
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