リピータを用いた同期CDMAによる室内無線通信ネットワーク
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概要
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アクセスポイント(AP)に設置したリピータによりフィードバックされてきた送信信号をモニタし, 送信タイミングや送信電力を制御することによって符号間干渉を抑圧した同期CDMAを実現できる.しかしながら, 選択性フェージングによるマルチパスの発生によって特性が大きく劣化することが予想される.そこで, モニタ信号とAPからの下り制御信号のデコンボリューションにより推定した上り回線特性から送信信号を波形等化するマルチパス抑圧方法を提案する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-11-25
著者
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