国際研究協力 : 競争と協調(フェロー受賞特別講演)
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概要
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大学卒業以来、約30年間研究生活を過ごした。基礎研究から実用研究、要素技術からシステム技術の開発などを経験した。この経験は今では貴重な宝物となっている。研究は基本的には競争であり、その早さと深さを追求するが、ある局面では協調、すなわち横の広がりが重要となる。本稿では研究の競争と協調の一端を紹介する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-09-17
著者
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