マルチサービス品質制御・管理法
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概要
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VoIPや映像配信などリアルタイム性を持つアプリケーション(AP),大容量コンテンツを扱うAPなどは要求品質がそれぞれ異なるため,目標とする品質でサービスを行うためにはエンドーエンドでの品質管理または制御が重要である.また,品質制御の手段の一つであるQoS制御を用いる場合,その種類は多様であるため適切なQoS制御方式の選定は困難である.本稿では,NWのトラヒック量から,ある選定ポリシーに即した適切なQoS制御方式を定量的に選定する方法について述べ,その具体例を示す.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-02-20
著者
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川村 宜伯
日本電信電話株式会社サービスインテグレーション基盤研究所
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中溝 徹生
NTTサービスインテグレーション基盤研究所
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中溝 徹生
日本電信電話株式会社nttサービスインテグレーション基盤研究所
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川村 宜伯
NTTサービスインテグレーション基盤研究所
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