技術者と障害者を結ぶネットワークのあり方 : 「福祉工作クラブ」と「こころWeb」から
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
テクノロジーの恩恵をもっとも受けてしかるべき人々は, 実はもっとも技術から遠いところにいることが多い. ネットワークはこの状態を打破し, 障害者と技術者の間に橋をかけることができるのだろうか? People「福祉工作クラブ」会議室やWWWによる福祉機器情報DB「こころWeb」などのさまざまな試みを紹介し, パソコン通信やインターネットの利用による障害者の社会参加と双方向での技術革新の可能性について述べる. また, 技術者としてバリアフリー社会実現のために, 今後なにができるのかについて言及する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-13
著者
関連論文
- インターネット環境におけるアクセシビリティ
- 識字障害者向け支援技術の言語理解プロセスに基づく分類の試み(ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)シンポジウム)
- 視線移動を考慮した頚髄損傷者のためのペン型ポインティング・デバイス
- 視線移動を考慮した頚髄損傷者のためのペン型ポインティング・デバイス
- 9)技術者と障害者を結ぶネットワークのあり方 : 「福祉工作クラブ」と「こころWeb」から」(画像情報システム研究会)
- 技術者と障害者を結ぶネットワークのあり方 : 「福祉工作クラブ」と「こころWeb」から
- 技術者と障害者を結ぶネットワークのあり方 : 「福祉工作クラブ」と「こころWeb」から
- 障害者への電子的情報提供のあり方--パソコン通信/インタ-ネットを中心に (特集 リハビリテ-ションと情報)
- IBMのウェブ・アクセシビリティへの取り組み (特集 デジタル・ディバイド)
- 4. 情報機器アクセシビリティに対する企業の取り組み : IBMにおける取り組み (情報化社会への視聴覚障害者の参加を考える)