損失量の公平化をはかるセキュリティ・ポリシー調停方式に関する検討
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概要
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事業者間でのサービス相互運用を可能とするセキュリティシステムの構築を支援するため, 事業者間で損失量の公平性を確保したセキュリティ・ポリシー調停方式を提案する. 具体的には, 事業者間で共通の認証システムを構築する場合を取り上げ, 各事業者の損失量 (認証精度の低下, 脅威対抗性の低下, 改変設備量) を公平に保ちながら認証機能に関するセキュリティ・ポリシーを整合させるのに有効な調停方式を示す.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-04-19
著者
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