陰影からの形状復元 : 反射率地図の実験的推定
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概要
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To estimate shape from shading, the relationship between image intensity and surface orientation, reflectance map, is required. In this study, subjects estimated the slant perceived from images of cylinders. The reflectance map used by the visual system was estimated from the relationship between the perceived slant and stimulus image intensity. Results suggest that the visual system can modify the assumptions underlying the reflectance map, surface reflectance properties, illuminant intensity, and ambient light.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-06-03
著者
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佐藤 隆夫
東京大学 人文社会系研究科
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瀬山 淳一郎
東京大学文学部心理学研究室
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佐藤 隆夫
東京大学文学部心理学研究室
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瀬山 淳一郎
東京大学 文学部・日本学術振興会
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瀬山 淳一郎
東京大学文学部
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佐藤 隆夫
東京大学 文学部
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