真空紫外エキシマランプを用いたPDP用蛍光体評価
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概要
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カラーPDPは放電により発生する真空紫外光を用い蛍光体を励起・発光させカラー-画像を表示する。このため、PDPに用いる蛍光体材料や蛍光体膜には真空紫外光による特性評価が必要である。そこで、発光波長が真空紫外領域にあるエキシマランプを用いた蛍光体評価装置を作製し、各種蛍光体の発光特性を測定した。また、発光輝度の蛍光体膜厚依存性及び下地層の効果を定量的に評価し、PDP用蛍光体に必要な膜厚について議論した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-02-21
著者
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吉岡 俊博
日本電気(株)機能エレクトロニクス研究所
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吉岡 俊博
日本電気(株)
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牧野 充芳
日本電気(株)機能エレクトロニクス研究所
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上岡 充生
日本電気(株)機能エレクトロニクス研究所
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上岡 充生
日本電気(株) 機能エレクトロニクス研究所
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