3.3V250Mbpsバースト信号対応シリアル伝送LSI
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概要
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装置内シリアル信号伝送を行うには、受信側においてクロック成分を抽出し、そのクロックと同期したデータの波形再生を行うことが必須である。我々は以前より、入力シリアル信号の変化点によりVCOの発振位相を直接制御するデータ再生回路を提案してきた。本稿では、上記データ再生回路を用いたシリアル伝送LSIを試作し評価を行ったので報告する。さらに、このデータ再生回路は入力信号への追従が極めて速く、バースト信号にも対応可能であることを実験で確認したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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吉田 良和
沖電気工業
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太矢 隆士
沖電気工業
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横山 司昌
沖電気工業株式会社統合デザインセンタ
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吉田 聡
沖電気工業株式会社
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古田 良和
沖電気工業株式会社統合デザインセンタ
-
水永 直
超LSI研究開発センタ
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横山 司昌
沖電気工業株式会社
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吉田 聡
沖電気工業
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