PDSにおける光多重反射特性について
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概要
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局側装置(SLT)と加入者線を、複数台の加入者側終端装置(0NU)で共用することでコストを削減するPDS(Passive Double Star)方式では、図1に示すとおり、スターカプラ(SC)で光ファイバを分岐し、ONUを複数台接続するので多くの光反射点が存在する。本論では、これらの反射点からの光反射がPDS伝送方式に与える影響を解析し、光送受信部に要求される条件を明らかにする。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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滝川 好比郎
日本電信電話株式会社国際本部国際マルチメディア事業部門
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前川 英二
NTT光ネットワークシステム研究所
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滝川 好比郎
NTT光ネットワークシステム研究所
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梶原 尚文
NTT光ネットワークシステム研究所
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中西 健二
NTT光ネットワークシステム研究所
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