伝送装置におけるMOのソフトウェア構成に関する検討
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概要
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現在のような高度情報化社会においては、伝送路の利用形態も多様化しつつある。これにともない、様々な要求に応えるため、伝送装置の高機能化が望まれており、伝送装置に実装するソフトウェアも複雑化、肥大化している。本稿では、伝送装置に搭載されるSEMF(Synchronous Equipment Management Function)を例に取り、そこに実装されるMO(管理対象)のソフトウェアの共通化を実現する効率的な開発方式の1例を述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11