超高速専用線を利用した企業通信ネットワークに関する一提案
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概要
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近年、企業通信ネットワークはデータ通信、LAN間通信のトラフィック増加により大容量、高速伝送が求めらるようになってきた。今般、サービスが開始された50M/150Mbps超高速専用線は、従来の専用線より単位当りの回線料金が低く設定されているため、コストメリットを享受できるようになった。しかしながら高速/大容量伝送においては障害の波及範囲が拡大することから、高信頼性が求められている。本稿では、超高速専用線を利用した企業通信ネットワークにおいて経済化、高信頼化及び保守運用の効率化を実現した多重化装置EX6150の導入形態について提案する。
- 1996-03-11
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