IROSプラットフォーム上のUNIX環境の実現
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概要
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我々は、NTTの通信処理用リアルタイム向け階層化OSインタフェースであるIROS(Interface for Realtime Operating Systemes)上においてセルフ開発環境の実現・サーバ等アプリケーションソフト開発の容易化・分散処理環境の構築の容易化を目指し、各種OSのインタフェーーサの検討を行っている。同様の目的を持つシステムとしてv60/RTOS、OKITRON等があるが、IROSプラットフォーム上に構築することにより、さらに適用範囲の広いプラットフォームを実現することができる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11