パーソナルコンピュータ用不特定話者・連続音声認識システムの開発
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概要
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近年のハードウェアの目覚ましい進展により、安価な音声入力装置の期待が高まっている.すでに我々は、二分岐決定木による音声認識という独自の手法により、日本語と英語の認識の可能なワークステーション対応の不特定話者・連続音声認識装置を1991年に開発した.さらに今回、パーソナルコンピュータ(以下パソコン)に対応した拡張ボードの不特定話者・連続音声認識装置を開発した.本稿では、音声認識装置の構成、認識アルゴリズムの概要について報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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平島 充雄
株式会社オージス総研
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野波 成
大阪ガス株式会社
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藤原 紳吾
株式会社オージス総研
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林 良隆
大阪ガス株式会社
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平山 輝
大阪ガス株式会社
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野波 成
大阪ガス研究開発部応用研究所
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野波 成
大阪ガス(株)
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