日本語プログラミング言語Mindの構造化表記法の提案
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概要
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プログラミングを容易なものとするための方策として,プログラミングの視覚化とともに母語によるプログラミングの重要さが指摘されている.いわゆる日本語プログラミング言語の特長としては,可読性の良さが言われているが,一方で,キーワードが一見してわからないことも多いとの指摘がある.ここでは,日本語プログラミング言語Mindにおいて,プログラムの構造を見易くするため,分岐文や反復文を導く制御用処理単語として記号と文字を併用したものを等価定義し,かつ木構造として表記することを提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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