大脳皮質におけるpopulation coding : ノイズを含むチューニング関数
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概要
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大脳皮質運動野での運動方向や、視覚野での方位・方向のコーディングの原理としてpopulation coding仮説が提唱されている(Georgopoulos et al.1988; Tanaka1994; Vogels 1990)。本研究ではこの考え方に基づいて、様々なレベルのノイズに対してコーディングの誤差が最小となるチューニング関数の幅を数値シュミレーションによって評価した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27