組み込み用32ビットRISC CPUコアの開発
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概要
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近年、ATM等に代表されるような通信処理の高速化に対し、制御プロセッサの高性能化が望まれている。一方、RISCプロセッサは半導体技術の進展により高性能化と低コスト化を実現している。今回、我々は組み込み用途向けに32ビットRISC CPUコアを0.5μmCMOS技術を用いて開発した。アーキテクチャはPA-RISC^<TM1> 1.1 Level 0に基づいている。以下にその概要を述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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小林 徹
沖電気工業株式会社マイクロシステムデザイン本部
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趙 栄文
沖電気工業株式会社 マイクロシステムデザイン本部
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森 義一
沖電気工業株式会社 マイクロシステムデザイン本部
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森 義一
沖電気工業株式会社マイクロシステムデザイン本部
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今関 將市
沖電気工業株式会社マイクロシステムデザイン本部
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富田 公平
沖電気工業株式会社マイクロシステムデザイン本部
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中田 寛
沖電気工業株式会社マイクロシステムデザイン本部
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趙 栄文
沖電気工業株式会社マイクロシステムデザイン本部
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今関 將市
沖電気工業(株)通信ネットワーク事業本部
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小林 徹
沖電気工業
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