B-10-116 光ブロック転送型光パスネットワークの構成
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概要
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将来のマルチメディア社会では、パケット単位、セル単位ではなく、数ms〜数秒に及ぶ時間単位で帯域を占有して情報を転送するような大容量蓄積トラヒック(ブロック)の出現が予想される。本論文では、ブロックを転送単位とする網において、ブロック転送時のみ網リソース(経路と波長)を確保する光ブロック転送型光パスネットワークを提案し、適用可能なネットワークサイズを評価した結果について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-03-08
著者
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