B-10-58 マルチPPM高効率符号方式の検討
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概要
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光通信において、4PPM (Multi-Pulse-Position-Modulation)符号方式が広く用いられている。2bitデータを1フレームに変換して送受信を行う。フレームの4スロットの内、1スロットのみパルス発光するため、ローパワー性に優れているが、高ビットレートの実現には、狭い光パルスが必要となり、回路やオプトデバイスへの負担が大きい。本報告では、1フレーム内に複数パルスの発光を許容するMPPM (Multi-Pulse-Position-Modulation)符号方式により、回路等の帯域は変えずビットレートを向上する方法について検討する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-03-08
著者
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