B-6-29 マルチプロセッサATM交換機における装置制御方式の一検討
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概要
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ATMバックボーンネットワークを構成するATMコア交換機は, Voice系トラヒックの収容等, 呼処理能力向上への要求が高くなっている。呼処理能力向上の一手法として, マルチプロセッサ構成は有効な方式であるが, 装置の制御方式と通信手段の組み合わせによっては, マルチ化の効果を十分に引き出すことができない場合がある。本報告では, マルチプロセッサATM交換機における装置制御方式と装置間通信手段のトポロジとの関係ついて検討を行う。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-03-08
著者
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