JERS-1搭載用光学センサ(OPS)の運用評価結果
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概要
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JAROSが通商産業省より委託を受けて, 宇宙開発事業団と共同開発した, 地球資源衛星1号(JERS-1)は, 1992年2月11日打上げ後, 「ふよう1号」と命名され, ミッション期間(2年)をはるかにこえる5年後の現在も鮮明な地球画像を送り続けている. このOPSの運用評価を通して得られた成果が21世紀の光学センサへの架け橋となることが期待されている. 今回, 5年間にわたるOPSの評価結果を報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
著者
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神谷 芳和
(財)資源探査用観測システム研究開発機構
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神谷 芳和
Jaros
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高橋 信一
(財)資源探査用観測システム研究開発機構
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神谷 芳和
資源探査用観測システム研究開発機構
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小野 宏巳
資源探査用観測システム研究開発機構
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高橋 信一
資源探査用観測システム研究開発機構
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平松 優
日本電気株式会社
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原田 尚史
日本電気株式会社
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