符号理論とその応用 (記録系への応用)
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概要
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記録系に誤り訂正符号を用いる時、記録系ではドロップアウトによるバースト誤りが発生する。記憶のある通信路を完全に表現できる数学モデルはなく、複雑なモデルはツールとして使いにくいばかりでなく、対象となるモデルも限られて一般性がなくなる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
記録系に誤り訂正符号を用いる時、記録系ではドロップアウトによるバースト誤りが発生する。記憶のある通信路を完全に表現できる数学モデルはなく、複雑なモデルはツールとして使いにくいばかりでなく、対象となるモデルも限られて一般性がなくなる。