情報通信倫理普及ための一観点
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概要
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倫理を無理なく受け入れてもらうには、人間の行動に対して自然でなければならない。無理な我慢や規律を強制するのでは長く続かない。しかし我慢や強制は比較の問題で道に落ちているお金は決して自分のものでないと思う人もいれば、他人のポケットのお金は自分のもの、盗まれる奴が悪いという基準の人までいる。情報通信倫理を社会人のマナーとしで定着させるに当たって考慮すべき二つの視点について考察する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
著者
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