接地キャパシタを用いたOTA回路の実現
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概要
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文献[1]では,Coatesグラフを利用してOTAと接地キャパシタからなるOTA回路構成法が与えられている.本稿では,OTAとn個の接地キャパシタを用いてn次の伝達関数を実現する,より一般的構成法について述べる.
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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