SSOP14 GaAs電力増幅器MMICの過渡熱抵抗評価
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
一般にパッケージの許容電力は飽和熱抵抗より求めたものがカタログに記述されている。しかし、実際にはパルス動作させる場合があり、そのときの許容電力についての扱いが不明である。今回開発した1.9GHz帯利得可変型低歪み増幅器GaAs MMICを表面実装型プラスチックパッケージSSOP14に組み立て、過渡熱抵抗を測定することでパルス動作時の許容電力について考察したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
関連論文
- C-2-18 PDC用アンテナスイッチIC
- PHS用トランシーバMMIC
- C-2-28 800MHz帯CDMA用利得可変形ドライバーアンプIC
- 正電源動作1.9GHz帯利得可変形低歪み増幅器MMIC
- 高アイソレーション, 低通過損失SPDTスイッチIC
- SSOP14 GaAs電力増幅器MMICの過渡熱抵抗評価
- 1.9GHz帯利得可変形低歪み増幅器MMIC
- +2.7V動作 GaAs SPDTスイッチIC
- Ku帯DRO GaAs MMIC
- C-2-15 高速セトリングおよび高アイソレーション性能を有する : 12GHz帯小型SPDT/SP4T-Switch MMICs(C-2.マイクロ波A(マイクロ波・ミリ波能動デバイス),一般セッション)
- C-2-16 高速セトリング性能を有する12GHz帯小型高減衰ステップ・アッテネータMMIC(C-2.マイクロ波A(マイクロ波・ミリ波能動デバイス),一般セッション)
- C-2-30 30-50GHz帯広帯域増幅器MMIC
- C-2-16 広帯域周波数逓倍器MMIC
- 1.9GHz帯GaAsパワーアンプのCSP化
- 高密度RFテスタフロントエンド用75 dBステップアッテネータのSiP化の検討(大学発マイクロ波論文)
- C-2-23 12GHz帯高減衰量確度ステップ・アッテネータMMICの低歪み化(C-2.マイクロ波A(マイクロ波・ミリ波能動デバイス))