高度INにおけるエンドエンド接続試験方式の検討
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概要
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高度INにおいては、INサービスを提供する契機(TDP:Trigger Detection Point)として、ダイヤル情報のみならず、応答、切断、フッキングをはじめとする各種の監視ポイントが規定されている。従って、高度IN呼のエンドエンド接続試験の実現に際しては、オペレータが試験対象端末を収容する加入者線交換機(SSP:Service Switching Point)に対し、任意のTDPを予め設定可能とする必要がある。また保守業務の効率化のため、本試験はエリアフリーで実現可能なことが望ましい。本稿では、このような前提のもとで高度INのエンドエンド接続試験の実現方式について提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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