ディジタルコードレス非電話通話の実験的検討
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概要
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コードレス方式は、ディジタル化により32kbit/sの通信が可能であるため、従来の電話だけでなく非電話通信への適用が期待できる。端末への適用を考えた場合、提供するサービス毎に所要の通信方式・品質が異なるため、適用可能な条件を明らかにする必要がある。本報告では、屋内でディジタルコードレスを使用した場合の情報フレームに対する受信レベルとフェージングの影響を実験的に明らかにし、非電話通信時の誤り補償について検討した結果を報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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