フラクショナルブラウン運動の共分散特性
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概要
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コンピュータグラフィックス(CG)において,自然物の形状や表面状態を表すのにフラクショナルブラウン運動(factional Brownian motion:fBm)がよく用いられている.fBmを発生させる主要な方法として逐次ランダム加算法(SRA法)やフーリエフィルタリング法(FFL法)をあげることができるが,それぞれ実際にどのような特徴を持っているのか明らかにされないまま使用されている.そこで今回両方式によりfBmを発生させ,それらを用いて曲面を作成し,共分散により特性を調べたので報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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