規範形状に対するRCS解析理論とその検証実験
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概要
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最近注目を浴びている高周波電磁波の散乱解析理論を二,三の規範形状の物体による散乱解析に適用し,モノスタティック・レーダ散乱断面積(Radar Cross Section:RCS)を計算した.その理論的な値は,実際にそれらの形状を用いた測定実験結果と比較し,両者の良好な一致を確認した.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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